MEQRI QUEST: 「みんなしゅ〜ご〜!たまごっちのおみせ」POPUP編

MEQRI JOURNAL・ディレクターのLeiが、漫画・アニメ・ゲームに関するイベントやPOPUPにゲストと一緒に訪問する企画「MEQRI QUEST」。

赤外線通信で遊べる『祝ケータイかいツー!たまごっちプラス』が、2004年の発売から20周年を迎えました。これを記念して、リバイバル版『Tamagotchi Connection』が発売されるとともに、日本各地で「たまごっち」のポップアップストアが開催されます。

その初回の舞台となった東京・渋谷のShibuya Sakura Stageを、『Tamagotchi Connection』20周年記念のキービジュアルを手掛けたCGアーティストのkiyuuさんと一緒に訪れました。

Shibuya Sakura Stageの3Fにずらりと並ぶたまごっちのアイテム達。 kiyuuさんが着用しているのは、今回のポップアップのために制作されたスタッフTシャツ。実はこちらのTシャツは、MEQRIチームがデザインしたものです。

左胸には「まめっち」と、見覚えのある「Tamagotchi Study Club」の文字。Tamagotchi Study Clubとは、MEQRIより発売されたオリジナルの「たまごっち」アイテムです。「たまごっちを研究する架空のクラブ」をコンセプトに、そのユニフォームをイメージしてリリースしています。

──kiyuuさんは、どのような活動をしているんですか?
「CGアーティスト兼、クリエイターとして映像やグラフィックを制作しています。」
 

──『Tamagotchi Connection』20周年記念のキービジュアルはどのようなイメージで制作されましたか?
「普段自分の作品は”可愛い”と”グロテスク”を組み合わせて制作しているのですが、今回のたまごっちのビジュアルは”可愛い”を活かし、小学生だった頃の懐かしく可愛い、平成やY2Kの世界観をイメージしています。」
kiyuuさんが手に取ったのはポップアップ限定のOriginal Tamagotchi Tama Time Travel。漫画のようなスペシャルパッケージ付き。

──今回のポップアップで気になるアイテムはありましたか?
「撮影中に付けさせていただいた『Tamagotchi Uni』が本当に欲しいなと思いました!かわいすぎました。」

──たまごっちはお持ちでしたか?
「白いたまごっちを持っていました。私が小学生の頃、父が朝から並んでクリスマスプレゼントに買ってきてくれて。そんなたまごっちとお仕事ができて感慨深いです。」 BANDAIの「Tamagotchi Study Club」CREWの皆様と記念撮影。
ありがとうございました!


 

kiyuu
Instagram @kiyuu_1900
静岡県出身、幼少期からジャズダンスを習う傍ら、ものづくり、世界観をつくることを決意。現在は、CGを用いたグラフィックや映像の表現を中心に、SHIBUYA109やファッションブランドのグラフィックやディレクションをおこなっている。

Lei
1997年、兵庫県出身。MEQRI JOURNAL ディレクター。13歳からタレントとして活動後、2022年に自身のブランド『Margarines』をスタートしデザインやディレクション全てを行う。同年、クリエイティブスタジオ『studiolab404.com』の立ち上げと共にメンバーとして加入。

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